食品志向と問題点

食品と同じぐらい、包装には安全が求められているのではないでしょうか。

輸入食品の増加もあって、ポストハーベスト、残留農薬のポジティブリスト、PL問題と包装に対して安全、安心へのニーズは強まるばかりだと思います。

現在は、食生活の多水分系食品志向、淡白な味が求められるようになったと言われています。

自然食品というのも人気ですし、低カロリー、低脂肪、減塩や低糖というのも求められる事が多くなったのではないでしょうか。

無添加食品というのも非常にニーズが高いと感じます。

そうなると食品保存をこれまでのように、乾燥、塩蔵、糖蔵、燻製、酢漬け、食品添加物の添加ということで、食品を保存するのが好まれないということでもあるかと思います。

このことから包装の機能に求められることはとても多くなっているのではないでしょうか。

包装の機能としては、保護性、包装作業性、利便性、商品性、衛生性、経済性、社会環境性といったものが求められていると思います。

現在の包装技法としては、殺菌、無菌包装、真空包装、不活性ガス置換包装、脱酸素剤封入包装、防湿包装、ガス遮断包装、クリーン包装、冷蔵包装、冷凍包装などがあげられるそうです。

これらの包装機能と包装技法を駆使して、食品の保存性を高めていると聞きます。

この食品の保存性というのは、流通条件や社会環境状況によっても変わってくるそうです。

社会環境問題というのは、いわゆる環境問題のことを指していると思います。消費者において廃棄物が多いということで目立ってしまうのが包装だと思います。

そのため「容器包装リサイクル法」というものが制定されたと言えます。

これは受益者負担による処理分担金が法令化されたものです。

再資源化のために3Rが動き、循環型社会を形成するシステム作りが整備されたと言われています。

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