包装業界を取り巻く問題点

包装業界として考えなければいけない問題としてまず挙げられるのは、環境問題についてではないでしょうか。

地球温暖化は全世界での対応が求められており、プラスチックゴミの問題に関しては世界中で議論が飛び交っているのではないでしょうか。

プラスチックの代わりになるものを探しているということも聞きます。

この地球温暖化の影響で、酸性雨の発生、熱帯雨林の減少は、貧困国の人口爆発、森林伐採などが引き起こされていると言われています。

これらはもはや地球規模で対応していくことが大切になってくるでしょう。

大気汚染や水質汚濁などの公害も包装業界としても真摯に取り組んでいかなければいけない問題だと感じます。

また、流通問題についても包装業界にとっては切っても切り離せないことだと思います。

流通するにあたって、包装によって保存期間を長くすることができたり、形を整えたり、衝撃に強かったりすることができるからだそうです。

短期の流通と長期の流通というのも違ってくるかと思います。

常温流通、低温流通とで保存方法も違ってきますし、包装に求められてことも違ってくるかと思います。

もっとも求められているのは食品のシェルフライフが短く、地域販売の日配食品や生鮮食品などに相当する短期常温流通食品であると考えられます。

また、包装は比較的簡易になっていると言われています。

短期の低温流通は、食品のシェルフライフがさらに短いということで、日配食品、チルド食品がこれに相当するそうです。

なぜ低温流通が必要かといいますと、食中毒を起こす原因となりやすいからと言われています。

冷凍食品は、食品中の細菌類が繁殖できない温度で長期保存することで、菌を静菌状態にしているそうです。食品中の細菌類が繁殖できない温度帯はマイナス18℃だそうです。

静菌状態ですから、解凍すればそれと同時に菌は増殖します。

そのために冷凍開始時に鮮度を保持しつつ、菌数を少なくするようにクリーンルーム内で充填・保存する必要があるそうです。

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